京扇子1200年の歴史を持ち、
華やかさと繊細な技術で魅了し続ける京扇子

80を超える工程
熟練の職人による技術の結晶

原料の生産から仕上げの全工程を、京都を中心とした地域で作られる「京扇子」。
国産の竹や桧、和紙などを用い作り上げる工程は80を越え、各工程では熟練の職人が“手作業”で取り組む、完全分業制となっています。
機能性に優れながら、しなやかに手になじむのが特徴です。

“手描き”による
芸術性の高い絵柄
扇ぐ風は華やかさをともに

職人による手描きで描かれる「京扇子」は、慎ましいものから芸術性の高い絵柄まで様々なデザインがあり、白檀や沈香などで香りを付け、扇ぐたびに華やかな香りが漂うのも、また魅力です。
“末広がり”の形状は、凉をとるだけでなく、結納や結婚式など“縁起”の良い場面でも用いられます。

京扇子のおすすめ

  • 暮らしに“時を重ねた美”を。アンティーク家具・インテリア販売開始

    2025.11.17

    WAMARE Onlineでは、日本の職人が受け継いできた技と美しさを伝える工芸品に加え、このたび欧州アンティーク家具・インテリアの取り扱いを開始いたしました。 長い年月を経てなお愛され続けるアンティークは、使い込まれた風合いや繊細な装飾が魅力で、日本の伝統工芸とも自然に調和する存在です。 和の工芸が放つ“静かな深み”と、欧州アンティークが持つ“時の重み”。異なる文化で育まれた美が、暮らしの中でそっと響き合う——そんな新しいスタイルをお届けできれば幸いです。 今後も、WAMARE Onlineでは、暮らしを彩る上質なアイテムを厳選し、皆さまにご紹介してまいります。

  • 東北の工房からあなたの食卓へ。「欄 漆工房」小野寺公夫氏の漆器を販売開始

    2025.11.04

    「欄 漆工房」塗り師・小野寺公夫氏の漆器 取り扱い開始のお知らせ WAMARE Onlineでは、新たに「欄 漆工房」塗り師・小野寺公夫(おのでら きみお)氏の漆器作品の取り扱いを開始いたしました。東北の自然と共に歩みながら、伝統的な技法を守り続ける小野寺氏の漆器は、静かな存在感と深い艶を持ち、生活の中に「凛とした美しさ」を添えてくれる逸品です。 小野寺氏は、長年にわたり漆と向き合い、一つひとつ丁寧に塗りを重ねる手作業を貫く職人です。伝統に根ざしながらも現代の暮らしに寄り添うデザインで、和食器としてはもちろん、洋食のテーブルにも自然に馴染みます。 WAMARE Onlineでは、これからも日本の工芸文化を未来へ橋渡しするため、全国の職人たちの作品を厳選し、皆さまにお届けしてまいります。 ぜひこの機会に、小野寺公夫氏が生み出す“漆の深み”をご覧ください。  

  • 新しい珈琲豆が追加されました

    2025.09.15

    港区南青山1丁目にある「喫茶館BleuMontagne」で販売中の珈琲豆に新しい豆がついかとなりました。産地ごとの個性をそのままに、丁寧に焙煎された豆は、ご自宅用にもギフトにもぴったり。組み合わせ自由の詰め合わせも承っておりますので、“香りの贈りもの”をお探しの際はぜひご相談ください。

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